質問による性格診断と顔の特徴点分析による人相学を融合したアーケードゲームの海外向けローカライズを担当しました。
担当範囲はプログラミング部分の実装とディレクションです。
動作検証には、現地ネイティブな方に来社いただき、内容の確認をしてもらったり、10時間連続稼働テストや48時間電源投入テストなど常設ならではの過酷なテストも行っています。
センシングデバイスにはKinect (v1)とWebカメラ。
以前はXPかつC++にライセンス契約の必要な特殊ライブラリで作成されていました。
これを今回はAdobe AIR(Flash Desktop)を軸としてKinectでの顔の特徴点取得での制作に全面作り直しです。
対応OSもXPからWindows 7になりました。
筐体も新規開発でしたので、KinectやWebカメラの配置、モニター位置など、ハードウェア担当のチームと相談しながらアップデートしていきました。
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